心理カウンセリング

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カウンセリングの目的

悩みや漠然とした不安・苦しみなど“こころ”の問題について、心の不調を改善し自分で問題を解決できるようになれることを目的とします。

カウンセリング料金

心理カウンセリング 時間 担当/ランク別 料金(税込み)
トレーニングセッション 50分 シニアトレーナー 8,800円
トレーナー 5,500円、6,600円

登録トレーナーのランクは昭和大学ストレスマネジメント研究所による厳正な審査プロセスを経て決定されています。

シニアトレーナーは、”こころ”(認知行動療法)と”からだ”(リラクセーション)を組み合わせたハーバード式のセルフケア指導のスペシャリストです。

  1. まず、書面審査(実務経験、保有資格、心理療法技術、保有学位など)により登録トレーナーとしての資格を決定します。
  2. 次に、専門研修の受講資格者が決定され(全体の約 8 割のトレーナー)、専門研修を受講し中尾睦宏教授の審査を受けていただきます。
    審査対象は、トレーニング手法に関する提出課題と実技シーン(動画)であり、5 項目の評価項目により総合評価点を決定し、これに合格した方は「Mind Body シニアトレーナー(心理カウンセリングに加えてストレスメネジメント指導が行えるトレーナー)」として認定されます。
  3. 同様に、書面審査と研修受講結果の審査を経て、「Mind Body トレーナー(心理カンセリング担当)」が2つのランクに分けて決定されます。

カウンセリング方法

様々な“こころ”の悩みや問題をもつ人に対して、心理学の専門知識や心理療法などの専門スキルを有するトレーナー(主に公認心理師や臨床心理士といった心理の専門家)が、オンラインでのマンツーマンの対話形式でヒアリング・助言・援助・指導を行います。

用いられる心理療法

心理療法には認知行動療法、精神分析療法、対人関係療法など様々な種類がありますが、Mind Body Trainerの対象者(未病から軽症の方)には、ハーバード大学心身医学研究所において採用実績が多いことや医学的エビデンスが最も蓄積されている心理療法であることから、認知行動療法的なアプローチを推奨しますが、どの心理療法を選択するかの判断は、専門家である担当トレーナーに委ねています。

参考

認知行動療法とは、人それぞれの物の受け止め方や考え方・感じ方の癖や傾向(認知)を客観的に観察して、意識的に修正することによって気持ちを楽にする心理療法の一種です。これにより日常のストレスに上手に対処したり軽減できるようになれます。